現代の住宅にはなくて、古い団地にあるもの。
古い団地には現代の住宅では見られない「ガラス」が玄関を入ってすぐにあります。
レトロなガラスにほっこり◎
東京の家賃が本気で高く、なんとか家賃を抑えよう・・、とちょっとキリキリした気持ちで古いUR(公団)の内見に行った際、ほっこりとした気持ちになれたのが、このレトロなガラスでした。
こちらの画像は、わが家が現在住んでいる古いUR団地の玄関前。
日中は爽やかな雰囲気があり、夕方から夜にかけては間接照明の明かりでなんともロマンチックになりますね。
照明で思い出したのですが、団地へ引っ越す際、電気自由化に変えて2ケ月経ちましたが、電気代をそこまで気にせずに使えるようになったのは良かった。
だけど、クーラーを一日中低い温度設定のままつけすぎてしまう・・という、良くない習慣ができてしまいました。
おっとっと・・いくら電気代が抑えられたとしても、気をつけなけば・・。
話は戻りますが、ちなみにこのガラスは、リフォームでガラスから普通の扉になっているお部屋もあるんだとか。
レトロ好きにはたまらないですが、レトロに興味がなければ「なんだこのガラスは?」と感じるのでしょうね。
だけど、ケミカルなデザインが多い今、ソフトなデザインが多かった昭和のインテリアが平成最後の部屋の一部にあるということが、なんだか嬉しい気持ちになります。
そうそう、お手洗いのドアにも可愛らしいデザインのガラスがあるので、次回ご紹介できたらと思います。